×××家畜保健衛生所 防疫課副課長 S(49歳独身)の語録。
■とある牧場閉牧式。勤務時間内でありながら泥酔状態のSより、検査室にて詰問される。
「おまえは仕事をどう思ってる。
(1) 120%やっている
(2) 100%はやっている
(3) まあ80%くらいはやっている
(4) 50%くらいやってる
(5) 全くやる気がない
さあどれだ。この何ヶ月間かおまえを見て来たが、仕事に対する意欲が全く見えない。仕事やりたくねぇのか。何考えてるんだ」
「おまえは自分の仕事に線を引いている。そのせいで○本と○村が忙しくなっている。俺はそれを見ているとおまえにものすごく腹が立っていらいらする」
それは自分が自分の業務分担の仕事をやっていないと言うことかという質問に対し、
「全くできていない。おまえの仕事はBSEの集計だけか?それだけやってれば良いと思っているだろう」
そのようなつもりはないし業務分担の仕事もやっているという主張に対し、
「やっぱり自分はできると思いこんでいる。おまえの根拠のない自信の意味が分からない。なぜ何もできないくせにできると断言できるのか、その神経が理解できない。仕事のできない馬鹿に限って自分の権利とかそんなのばっかり主張してなんにもしないんだ」
「おまえはやった事の無い仕事でも、人がやっているのを見ただけで自分はできると思っているだろう。できるわけが無いのにできると思っている。その自信の根拠が理解できない」
仕事の指示が伝わって来ず、困る事が多々あると言う主張に対し、
「おまえ何のために耳があるんだ。事務所にいて五感をとぎすませていれば当然分かる事だ。お前がぼやっとしてるだけだろ。せいぜい周り何をしてるか良くみて自分で考えて動け」
「こんな所(精密検査室)に隠れてこそこそ何をやっているのか。勤務時間中に隠れて遊んでいるのか」
仕事の資料を沢山広げているため事務所の机では足りず、広い机のあるこの部屋でやっていたと言う主張に対し、
「それでも事務所にいろ。こそこそ隠れるな。一時間も二時間もこんな所に隠れて一体何をしているのか(生化学検査等をやっている事を言っている?)」
自分のいたらない部分は直し、受け取る部分は受け取るが、自分では無く他の人に、自分がいないときに色々言ったり、飲み会で酔った時にばかり言われると中傷としか受けとれない。しかも作業中は何も言わず仕事が全て終わった後にさえ何も言われずにいて、後で言われても対処のしようがないし、後から直すにしてもこのような状態で言われても、傷つくだけで嫌な気分になる。せめて言いたいことがあるならば、シラフの状態で言って欲しいという主張に対し、
「はい!すみませんでした。もうあんたには何にもいいません。あと一年とちょっと一緒の職場にいることになるが、今後あんたが何しても何も言わないし、あぁこんなひとなんだなーと思っておくことにするから。教えたくもないし。教える気もないし」
■検査室での詰問が落ち着き、帰り際に先輩と細菌検査をやっていると細菌検査室に現れ、また詰問が始まる。
いきなり部屋に入ってくるなり大声で、
「細菌検査室なのになんでドアが開いてるの?それでいいと思ってるのか?」
貴方が入って来たときに開いたという主張に対し、
「俺が入ってきたからドアが開いたのか? 違うだろう。今おまえらの作業をしている手つきを見させてもらったけれども、とても細菌屋の手つきとは思えない。おまえ大学の時どこの研究室だった? おまえは(同じく先輩を指差し)?」
それぞれ答えると、
「ふぅーん。で、そこでそんな風に作業しろって習ってきたのか。ふぅーん。無菌操作っていうのは・・・(云々)」
延々続くのを黙って聞いていると、
「俺のせいで×××家保どんどん悪くなるな。俺が悪いのか。私もう帰ってよろしいでしょうか」
と言い捨てて帰って行った。
■夏季の惣辺牧野検査の帰り、車中で二人になった際の発言。
「今日のおまえの仕事を見させてもらったが、何一つ分かって無いな。ほんとうにセンスがない。4月からずっと現場での動き方とか仕事の流れを見せて来たつもりだったが、残念だったな。ほんとうになーんにも解ってないんだな」
牧野検査開始まもなく(5月頃)、検査頭数が多い現場に出る際に自分も行きたいという主張に対し、
「行っておまえに何ができる。足手まといだ。来ても何の役にもたたないだろう」
馬の検査を覚えたいので何とか行けないかという主張に対し
「あんた程度の腕で馬の検査したいなんていうのは馬に対して失礼だ」
■所の忘年会二次会にて。
一次会から参加するとまた酔って絡まれる可能性があり、その恐怖感から一次会は欠席。二次会であれば会わずに済むであろうと思い二次会から参加したが、副課長も二次会の会場に現れた。
私の姿を確認するなり大声で、
「なんでこいつがいるんだ!!」
SS森総括主幹に向かって、一番離れた席にいる私を指差しながら、
「あのやつは「自分は仕事やっている」っていうんですよ」
総括が「でも現場ではちゃんとやっているんでしょう」等と言うと、
「現場では動くかもしれないけれどもあいつは云々・・・」
ずっとこちらを指差しながら罵倒し続ける。
おかげさまで人生初の過呼吸を起こし、胃潰瘍になり、獣医師やめたくなりました。
こんな上司が握る○森県の家畜防疫の未来は。。。かなりビミョ~です。
(kain / 女性)

