パワーハラスメント パワハラ
パワハラ・投稿事例
メインページ>月別アーカイブ

« 2007年12月 | メイン | 2008年02月 »

2008年01月 アーカイブ

2008年01月24日

派遣・契約という立場につけこまれ、罵られた日々

私はマスコミ関係の企業で契約社員として雇用され、派遣社員として勤務していました。

この世界の慣習か特別待遇なのかはよくわかりませんが、正社員の一部の方達から、よく耳にする業界特有の噂以上にとんでもない、人権を無視した侮辱や暴言による容赦ない集中攻撃され、頭痛や違和感を覚えて不眠になり、うつ状態(診断書による)になりました。

私が悩まされた主な正社員(部のリーダー的存在)の方は、初日から私のことを気に入らなかったらしく、いつも大勢の面前で数週間に渡りいつも1時間前後、長い日で2時間に渡って大声で私一人を激しく叱責し、その方が携わった独自のシステムでわからない事を質問しても、私が気に入らないという嫌悪を示した態度で、
「そんなこともわからないかよ、なぁ?」
と言われて教え渋られ、またもまともに教えて貰えずの繰り返しでした。

具体的に受けたハラスメントの内容は、以下の通りです。

信用も人脈もないときに派遣先の一部の正社員の方から他の大勢の若い社員達の前で、
「こいつ電○男に似とらん?(別の人を指して)こっちが変わった後、(私を指して)こっちが変わる前!!(強調して)」
と、まるでこちらが人間視されていないかのように並べられ、平然と「こっち」呼ばわりをされ、指で示されて電○男と侮辱される。

他に、
「(孤立させられ)みんなが迷惑なんだよ?!もっと存在感出そうよ!!」
「世界でひとつだけの花」
「(腕を組んだまま私のイスの脚を蹴飛ばしたり、イスを手で揺らしながら)責めてるつもりはないから!」
「給料もらってるんだからしっかり働けよ!」
「××先輩も△△先輩もすごいのに、お前は悔しくないのか?」
「(集中できなくなっているときに)おい、 ○○!!次やったら(間違えたら)俺はマジでキレるよ?!」

等。

大声で何かとんでもない事を言われましたが、何と言われたのかわからなくなるような酷い発言がよく思い出せません。

あまりにも公然とやられてしまったので、思うように体の力が入らなくなり反抗する気力すら起こらなくなったときもなおその状態を実況中継され、
「自信なくしてないでやれ!!」
という強要と追い討ちの暴言を容赦なく浴びせられました。

一対一で話し合うなら手の打ちようがあるのに、必ず毎回大勢の面前でしかもリーダー的な方であるため話し合いもできないまま、仲良しクラブのような状態で皆でやれば何をやっても許されるかのように職場が私物化されているような状態で、何もできずわざと見捨てているような感じでした。

このようなリーダー的な方からやられてしまい、その年にその部署に入社したのが同じ会社からは自分1人だったので相談できる相手や派遣で契約社員なので相談しようにも迂闊にできず、どうすることもできないまま一方的に怒鳴られ続け、結局されるがままでした。
その方から飛び火し、今度は他の直接関わりのなかった正社員の方からも攻撃をされるようになりました。

「暑いから誰でもいいから殴りたい(録音有)」
などふざけて喋っているのだとは思いますが、タイミング的にまるで自分の事を言われるかのような感覚に陥り、体が反射的に反応してしまうようになりました。

派遣で契約という取り換え可能な下の立場であるからなのか、あるいは下っ端の者だからという意識なのか、信用のある自分が気に入らなければ何をしても許されるという態度でこのようなことを平然とされてきました。これらは私からすれば派遣で契約社員という立場からしてみれば、「被害者意識」では片付けられない、明らかな悪意を感じる事例です。

そんな形で会社に診断書を出しましたが、繁忙期ということもあり、
「(派遣で契約社員という)立場上、君を休ませるわけには行かないから(録音有)」
と言われ、説得もあって有給を使いながら休みを取り勤務を続けました。

結局再度うつ状態の為辞めることになったのですが、会社を去る最後の日まで「弱っ」とか「もう来ない」などと誰が言ったのかわからないような状態で罵られ、傷病手当申請書の発症したはずの年月まで書き換えられて、やってる方からすれば根性がない、情けないと言葉で終わらせれるのかもしれませんが、怪我まで負わされて会社を追われ、おまけに再就職で受ける会社へ情報を流される方はたまったものではありません。

結局は弱らせて反抗できなくするか、逆恨みや大勢で憎んで圧力をかけたり、歪曲して正当化した方が有利だという社会の仕組みに矛盾を感じます。
ディープな話かもしれませんが、結局モラルを守っている方が負けてしまい、見つからなかったり黙っていれば何をしようが許されてしまう(いる)社会の怖さを垣間見ます。

いつから私は派遣先の正社員の私有物になったのか解せず、かといって派遣で契約である以上口答えもできず、やったことは許すべきことでも許されることでもないと思います。

現在でも朝目覚めると手や鼻の頭が触ってみてもわかるくらい異様に冷たかったり、シャワーの常温の熱でさえきつく感じられたり、鏡に映るやつれた自分の姿を見るのがとても嫌になりました。

(派遣契約/男性)